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ブロック図の描き方

ブロック図の例(破線は説明なので実際には書かない)

ブロック図とは、装置や回路の構成を簡単に表した図です。機能ブロックまたは回路ブロックごとに長方形で名称を囲み、それを信号や処理の流れに沿って線で結んだもので、信号や処理の流れの方向を表すために矢印を付ける場合も多くあります。

 ブロック図は、それを見ただけで、どのような機能や回路が必要かが理解でき、回路設計あるいはシステム設計が可能なように設計の最初の段階で描いたり、説明するときに簡潔に表したりするのに使われます。

 とくにマイクロコンピューターを使った制御回路などでは、どの入出力ピンに、どのセンサーやアクチュエーターが接続されているか、電源がどこから供給されているかが重要で、それにより部品を選んだり、プログラムを作ったりします。

 ブロックは基本的に長方形で描き、JISで図記号が決められているものは図記号を使って書きます。モジュールやICなどはJISでも長方形で描くので、長方形の中にブロックの名称や型番を描きます。

 破線の部分は説明書きですので実際には書きませんが、信号名は必須としてもピン番号は必須ではありませんが、書いておいたほうが親切です。ピン番号があれば、チェックの時にいちいち別の資料を見る必要がありません。